恥骨痛の原因究明
やぁ。
え?
2年間もブログ更新もせず何してたって?
そうだよ(大便乗)
心の中のもう一人のぼく「は?」
ぼく「えっ、、、」
オチがつかねぇわどうしてくれんだ
って訳で2年間放置した事なんて無かった事にして本題
ロードバイクってさ、、、
アホみたいに腰椎ひん曲げない限り恥骨クッッッソ痛くね???
なんなんマジで
Are you killing me????????
アタクシの大事な大事なお♡ま♡た♡に何が起きとるんじゃっつー事で
絵に描くと
こう。(柴咲コウ並感)(は?)
ラウンド形状で骨盤前傾するとサドル幅が仕事しないんだよね(仕事しろ)
こんなの考えたやつ頭どうかしてるぜ
負という概念を体現してる。
新種の拷問。
現代版三角木馬。
バイキンマンでもマジレスするレベル。
ガンジーが座りすぎて坐骨神経痛とEDと前立腺がんを併発するレベル。
じゃあどうすれば悟りを開いて解脱し開祖できるかと言うと
新約聖書の音ォ!(宗教が渋滞してる)
やさしいせかい。
みんなでおててを繋いでスキップしながらニコニコ笑顔で幸せに満ちる世界。
骨盤がサドルをだいしゅきホールドしてる。(パクりじゃないよインスパイア)
骨盤ちゃんとサドルくんの熱い恋が始まってる。
もう赤ちゃん作れそうな体だね。(インスパイアだからね!)
2人が誰も届かないレベルの尊みが深すぎる関係に達したので寿退社しますね。(自転車引退)(ちもきんロード降りろ)
たまにサドルくんをサドルちゃんと呼んでしまいそうになるからサドルくんは男の娘かもしれん(錯乱)
ラリった大塚愛「あ~たし錯乱ボォ〜〜〜〜wwwww」
で、
このサドルじゃまだラウンド気味で、こんだけサドル角度つけなきゃいけないんだけど
理想はこれね
穴も空いてるし安いし神かよ
コロナ落ち着いたら買おうかね
今は家に転がってた穴空いてないMTB用サドルがそこそこフラットな感じで良かったからそれにしてる
穴空いてないとレーパン履いた時に前立腺ガッツリ圧迫するのがうぅーんって感じ。
そんじゃまたね〜
新フィッティング理論(脱?やまめ乗り)
久しぶりです ちもきんです
長らくアップしてなかったのはごめんなさい🙇♂️
最近やまめ乗りのフィッティング理論がズレている事に気づいたので自己流で綴ろうと思います
名付けて THP(Traded Human and Physics)フィッティング!
THPフィッティングの利点
・楽で速い
・どんな体型にも柔軟に対応
・壁、紙、ペン、メジャー、分度器、定規があれば誰でもできる
THPフィッティングの欠点
・uci規定(サドル)に抵触する可能性あり
・専用シートポストの場合理想のポジションが取れない可能性あり
・初心者の場合サドル高が高くなる可能性あり
・大まかな位置決めのため、特にハンドル周りは走りながら調整を繰り返す必要あり
続いてTHPフィッティングの理論をお話していきます
まずは物理的理論から
基準はペダルが3時の位置
ペダルが3時の位置の場合は重力が分力されず100%クランクの回転力に変換されます
つまり3時の位置のペダルの垂線上に重心があれば、踏もうとしなくても勝手に回ります
踏まない時も重心は3時の位置
体重を分散させてクルージングしているはずが重心がズレていると後ろのペダルに余計な荷重が掛かるので休めるものも休めなくなってしまいます
なので常に同じフォームが取れるサドル位置、ハンドル位置にします
基本的に物理的理論はこれだけです
つまり常に重心を前のペダルに乗せていたいという事ですね
次は身体的理論ですがこれはフィッティング方法と一緒に解説していきます
体が一点のみで静止している時はその点の垂線上に重心がある
これは重力の接線方向に回転中心があるため静止しているという事を逆手に取りました
サドル、ハンドルの位置はギリギリつま先立ちでしゃがんで測る
「ギリギリつま先立ち」でクリート位置を再現しています
かかとを上げすぎると位置関係がズレるのでNGです
また、背中を丸めるといくらでも変化してしまうのでまっすぐで測るのがコツです
二人がかりで測ることをオススメします
計測
1.壁に直角になるように床にテープを貼ります
2.テープに拇指球を揃えるように壁に沿って立ちます
3.「ギリギリつま先立ち」でしゃがみます
4.その状態で助手に大腿骨の根本の位置を壁に印をつけます
5.ギリギリつま先立ちのまままっすぐ立った状態でも4と同じように印をつけます
6.つけた印のそれぞれのテープからの座標を記録すれば計測は完了です
作図
1.1/10縮尺率のジオメトリグラフを作り、そこに計測した値をプロットしていきます
2.プロットした2つ点を線で結びます
これが大腿骨付け根の軌道です
3.大腿骨付け根の軌道に合わせて股下×0.87のサドル高になるようにサドルの位置決めをします
この0.87はあくまで基準値であり、用途によって変わる部分です
その辺りについては後々話します
ハンドル周りは、欠点でもお話したように大まかな位置決めですので、用途や腕の重量バランスによって変わります ここの位置が一番楽に回せるという位置を走りながら探すことが大事です
ですがこれだけはクリアしておきたい部分もあるので箇条書きしておきます
・ダンシングで膝がどこにも当たらない
・下ハンは低く肘90度で握りやすい位置
低くするのはエアロ効果が期待できる為です
肘90度の根拠はこのサイトですので各自研究してみて下さい力を発揮する肘の角度は90度??(護身術の話2)[スポーツスキルの科学―巧みさを究明する/宮下充正] - どくしょにっき
一連のポジション決めが出来たのでその後は方向性に合わせてチューニングしていきます
ただしこれは絶対条件です
・サドル位置は絶対に大腿骨付け根の軌道上に!
ここで趣味趣向に合わせたフィッティングの進め方を話します
・エアロ効果を狙うなら
サドルは低く後ろへ ハンドルは低く遠く
エアロ重視のポジションは上体の角度がキツくなります
体幹があって大臀筋、ハムストリングスの柔軟性がある人ほど上体の角度をキツくできます
ロングライド向きではなく一発の速さ重視になります
・ゆっくり持続的に走るなら
アップライトな姿勢でハンドルは近め、サドルは高く前に出す方向になります
上体が起きて楽な姿勢になるためロングライド、ゆるポタ向きです
空気抵抗が大きくなるので一発の速さは望めません
・ロードレース、クリテリウムに出たいなら
ある程度懐の深いポジション作りが必要です
下ハンは深く低く、ブラケットはそこそこ、ハンドルはやや長めのリーチをとって休みやすくもします
サドルも座る位置をいつでも変えれるようにフラットなサドルを用いる事が多いです
その点一番むずかしいセッティングかもしれません
まとめると、
上体の角度のキツさは
TT>クリテリウム>ロードレース>ブルベ>ゆるポタ
のようになると思います
まとめ
このように、THPフィッティングは体の動きと物理をうまくトレードさせて「物理を優先すると体の使い方が疎かになる」や、その逆などが起きないフィッティング理論です
やまめ乗りの要素もふんだんに取り入れていますが他が提唱していない理論もたくさんあり、特徴づけているので確固たるものになるのでは無いでしょうか
皆さんもぜひ試してみてください!
また、この理論のここが違うよ!とかこうするとより良くなるよ!という意見やアドバイスがあればコメントお願いします!
それをもとにして随時改善していきたいので
よろしくお願いします!
チャッターバーには気をつけよう(ゆうさく)
どーも、ちもきんです。
あるとき、チャリで25キロ先の学校から下校しているときのこと、、、
信号「赤やで、止まるんやで」
ワイ「あ、信号だ(池沼先輩)。じゃけんとまりましょうね〜」
信号「青やで、通ってええで」
ワイ「ぬわあぁぁん疲れたもぉぉん じゃけん進みましょうね〜ボケー」
チャッターバー「オッスお願いしまーす」
チャッリ「うぅうぅうぅうぅう死ぬうぅぅぅ」
ガタガタガタガタ
フロントのチューブ「ちょっとコンビニ行ってくる」
プシュー
チ──────ン
ウ ン チ ー コ ン グ
ワイ「えぇ…(困惑)壊れるなぁ」
ワイ「ワイのトッモにチューブ借りてその場しのぎしましょうね〜」
トッモ「お、大丈夫か大丈夫か このチューブ使って、どうぞ。」
ワイ「ありがとナス!後で何でもしますから!(なんでもするとは言っていない)」
そうしてしばらく走っていたその時
ワイ「速い人の後ろいいっすね^~」
速い人「どんどん風除けになって、どうぞ。」
リアのチューブ「じゃあの😇」
ワイ「ああああああああああ💢💢💢💢💢💢」
速い人「飛ばすで(⌒-⌒)」
ワイ「お"ぢさ"ん"だずげで」
チャッリ「もう走れんで☺️」
ワイ「許せるぞオイ!てかこ↑こ↓ど↑こ↓」
何 も な い
ワイ「仕方ねぇなぁ?じゃけん歩きましょうね〜」
クリート「ガリガリガリガリ」
リアホイール「ガリガリガリガリ」
f**k!!!!!!!!
ワイ「なんだこ↑こ↓」
???「ンバァァァやで(バー)」
ワイ「自家用マビックカー呼ぶか」
※画像はイメージです。
マッマ「来たで^^」
ワイ「ありがとナス!」
ンバァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
おうちついた
チャッターバーまじ気いつけて
下手したら死ぬで
リム打ちしたし
こんなのやめて欲しい
これでええやん
という訳でバイバイ
やまめ乗り解体新書5
こんにちは、ちもきんです。
今回は最終回ということで、コーナリングとか下りとかブレーキとかについて話していきます。
まずコーナリング
自転車ってどこに荷重すると両輪地面に押し付けられるか知ってますか?
よく外側のペダルを下にして踏ん張れというのがありますがあれは間違いです。mtbのプロの速い選手は絶対踏ん張っていません。なぜダメなのでしょう?
自転車は三点支持でバランスよく両輪に荷重がかかるように出来ています。なのでペダルを思いっきり踏ん張ってしまったら二点支持、もしくは一点支持に近い状態になってしまい、特に二点支持の状態は前に荷重が乗りすぎて不安定になりやすいです。
やまめ乗りではペダルには荷重を一切かけるなと教えられます。一方他では重心を下げるためにペダルに荷重しろと教えられます。なぜやまめ乗りではペダルに荷重するなと言うのでしょうか?
それはヨーイングが関係してきます。
バットは反対に持って振ると軽いでしょ?
重量物が支点に近いほどヨーモーメントは大きくなります。その逆を使うのです。
サドル、ハンドルに荷重すれば重心は分散します。するとヨーモーメントが少なくなり、リヤが暴れなくなるのです。そこへ自転車を倒していけば両輪地面に押し付けながらグーッと曲がっていきます。
重心が高くなるじゃんと思った人もいると思いますが、それはやまめ乗りのポジションをとっていればサドルもハンドルもある程度低くなっているので重心は低いのです。
突然ですがレーシングカーの理想のフォルムってなんだと思いますか?
そう、低く広くです。
重心が下がり、スタビリティが向上しますよね。
やまめ乗りのポジションをすれば低く広く、レーシングになる訳です。
下りについて
時々いるんです。下りでオシリ引いちゃう人
ダメですよ〜()
なぜダメなのか
それは簡単、後ろに重心を持っていきすぎ
ヘタに意識するとありがちです。
フツーにやまめ乗りのポジションとってれば自然と腕が伸びてバランスが取れているんです。
イメージとしてはカラダの角度はそのまま
バイクだけがシーソーみたいに動くかんじ
これは自転車の中心に乗っているからこそ出来ることです。
最後にブレーキング
堂城賢氏は両輪が均等に荷重がかかっているから5:5で大丈夫と言っていますが、これはちょっと違いますね。
車好きならわかると思いますが、クルマはブレーキングすると重心は前に移動します。当たり前ですよね。自転車も同じです。重心が前に移動する、フロントタイヤの荷重が増える、フロントタイヤの許容グリップ範囲が増えてリアは減る、、、
当たり前に前を強くかけますよね。でも掛けすぎると前転する(重心が高いとなりやすい)から程々に。
ちなみにオシリをちょっとズラして低い姿勢をとってブレーキングすれば重心下がって回りにくくなりますよ(コーナリングでも使えるかも)
あ、ちもきんのポジションのお話第3弾!!!
ハンドル幅についてです。
両手の幅って広い方が楽ですよねー
四つん這いになって3回ワンと吠えるのは後にしてとりあえず四つん這いになって両手の幅を広くした時と狭くした時どっちが楽か試してみるといいかもしれません。広い方が楽です。絶対。
やまめ乗りはハンドルは引っ張りません。なので広くても問題は無いのです。
あ、また話すこと思い出しちゃった(๑>•̀๑)テヘ
とにかく握れー!いい事があるぞー!
いきなりなんだコイツ
まあまあ
何故握ると良いのか
握らないと呼吸
握ると呼吸
要は握ると息を吸いやすくなるのです。
あともう一つ、
これはよく言われているね
握ると体が楽に動く!
これは中指、薬指、小指で握った時ね。(ここ実は重要)
まあ物握るスポーツは全部そうだよね。
という訳で色々と意識してみてください。
やまめ乗り解体新書
完
やまめ乗り解体新書4
どうも、ちもきんです。
今回は抜重のしやすいステムの高さ、楽なダンシング、ペダル周りのセッティングについて話したいと思います。
まずハンドルの抜重について
今まででウザいほど抜重抜重と言ってましたが、落差がある程抜重しやすいです。
ただし、上半身を体幹で支えられない人は下げちゃダメです。
ちもきんは体重が軽いから支えやすいんだよ〜(180cm57kg)
上半身がしっかり支えられていれば腕が楽になって抜重出来ますよね。
逆にハンドルが高いと極端に言うと腕をブワッと持ち上げないと抜重できません
ほら、ステム一番下でしょ?
続いて楽なダンシング
個人的に今楽に乗れているダンシングはコンタドールのダンシングです。体重を支える脚があればもっとロスがないダンシングをするのですがいかんせん脚力が無いもので...
という訳でコンタドールのダンシングについて教えます。
ちもきんに言わせれば登りは2輪駆動で登れです。
は?と思う人もいると思いますが、よく考えてください。いるでしょ?ペダル漕がずにハンドルめちゃ切って進んでる人。あれです。漕ぎながらあれを組み合わせるんです。
みなさん歩く時は右足出したら左手出しますよね?まさか右手出す人なんかいないでしょう。ロボットじゃあるまい()
自転車に乗る時もダンシングはこぐ脚の反対の手が前に出れば正常なんです。ですが何故か同じ側の手足が出てしまう人が多いんです。
さて、具体的にどう乗ればいいか
下死点で蹴って反対側に上半身を移せばいいんです。その時に出来るだけ肩と手が逆の動きをしないようにする。
すると、あら不思議!コンタドールの出来上がり!
(ヒルクライムは脚力、体力の割合が大きいので体力がある人なら実践すれば速くなりますが体力が無いとあまり変わりません。ちもきんと頑張ろう。)
ペダル周りのセッティングについて
ちもきんがペダル周りで意識している所というと、膝が自由に動くか、かかと重心になりにくいセッティングか、という所を意識しています。
まずクリート
膝が自由に動きやすい足の角度があります。普通に無意識で立っていればつま先は外側に向いています。それが自然な足の角度です。そして、いつもの荷重をかけるフォームを取るとつま先は並行に近くなる方が楽になるはずです。
つまり、1番外側に向いている時と内側に向いている時の角度の中間の角度がペダルの角度です。また、試してみると分かりますが足の角度は結構動きます。なのでクリートは出来ればスピードプレイ、シマノなら黄色クリートといった可動域が広いものをオススメします。そのほうが膝に優しいです。
qファクターは広いほうがいいです。セオリーからするとええ!?ってなりますが、今のロードは基本的に狭すぎです。足を揃えて屈伸するときと肩幅くらいで屈伸するときは絶対に肩幅のほうが楽で軽いです。20mmのスペーサーを付けることをオススメします。(ちもきんは金がないのでクリートを1番内側に付けてカバーしています。)
クランク長は、出来るだけ長めがおすすめです。踏める距離が長くなるのとよりてこの原理が使えるようになるからです。
そんなかんじでツラツラと話していきましたが次回はコーナリングとか下りとかブレーキとかのお話しをしようかなと
多分次回で解体新書シリーズは終了です。全部書ききりそうです。また新発見があれば随時更新していきます。また、なにか「こういう方がいいよ」とかいうのがあればコメントオナシャス。
では、楽しいサイクリングライフを!
やまめ乗り解体新書3
さて、自転車はスポーツですか?
スポーツですよね?
他のスポーツを見てみましょう。
例えば野球
イチローですね
例えばスピードスケート
例えば重量挙げ
例えば陸上
おわかりいただけただろうか
どのスポーツも背中を伸ばして骨盤から曲げて前荷重になっていますね。
それに比べて自転車はどうでしょう
あれれ?おかしいなぁ??
確かに骨盤を立てて背中丸めると楽です。ですがこれじゃ荷重が後ろ脚にかかって前に進みません。なのでこの乗り方は「引き脚」が重要になるのです。
そんなんだとすぐ疲れちゃうよね
だからあまりこの乗り方はおすすめしません。
それに比べて、、、
これ!我らが新城幸也選手!!
背中伸ばしてますよね
これがスポーツです。
自転車はスポーティーに乗りましょう。
さて本題、平坦の乗り方!
ハンドル、サドルの抜重は基本!
そこにちょいと味付け
サドルを下げましょう。
最低限下死点でサドルからケツを浮かせられるくらいにしましょうね。
さらに!
上死点でちょうど膝が畳みきるくらいまでサドルを下げると、、、?
大腿四頭筋の伸張反射が使えるようになるんです!
サドルを下げると上死点での「溜め」が大きくなる→その「溜め」のときに大腿四頭筋に張力が発生する→上死点を過ぎたときに「溜め」が解放され、反射が起き、ブンっ!と脚が回る
というメカニズムです。
その「溜め」もペダルに荷重していなければできないのでペダル、サドルから抜重すればブンっと回っていきます。
ずっと前荷重で乗っていると脚がキツイっていう人
平坦の場合ある程度加速すればあとは少ない力でスピードは維持できます。ということは?
お尻をちょっと後ろにしてペダルに脚を乗っけていればスーッと走っていきます。そこでちょっと体勢を低くすればもっと楽に走ります。
脚力が無い人でも一瞬加速すればあとは脚の重みで維持するだけなんです。
だからちもきんみたいな貧脚でも40巡航できるんです。
なぜちもきんは登りが苦手か?
そんなん重力が進む方向に逆らってるから常にトルクをかけ続けなきゃいかんからよ
貧脚泣かせですよホント
おっとここでちもきんのポジション第2弾だー!
今回はサドル編です。
まず前荷重になるフォームをとってください。その時に必ずオシリが突き出るはずです。そこにちょうどサドルを合わせればいいだけです。
おしまい。
簡単でしょ?
毎回ポジションのコーナーはすぐ終わるなぁ...
壊れるなぁ
さて、登りをできる限り楽に走る方法を教えまーす
登りでも基本姿勢は変わりません。地面の角度が変わるだけなので腕を曲げてハンドルが体に近づいてくればいいだけなのです。それでもオシリが後ろ側にあるのでサドルの前側に座ります。そして出来るだけサドルとハンドルは抜重します。ハンドルを押し付ける必要はありません。そもそも体自体前荷重なので大丈夫です。
次回は抜重のしやすいステムの高さ、楽なダンシング、ペダル周りのセッティングをお送りします。ちもきんでした。